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骨粗鬆症の検査

骨粗鬆症の検査には、「骨量の測定」「エックス線検査」「骨代謝マーカー」の3つがあります。
骨量(骨密度)の測定は、手やかかとなどの骨にエックス線や超音波を照射し、骨量を測定します。
背骨の圧迫骨折の有無を調べるためには、エックス線写真を撮影するエックス線検査を行います。
骨が破壊される過程や作られる過程で、尿や血液に様々な成分が放出されることを骨代謝マーカーといいます。
骨代謝のバランスを調べるために、尿検査や血液検査をして骨代謝マーカーの値を測定します。
なお、甲状腺の病気や関節リウマチ、肝臓の病気などでも、骨粗鬆症が起こったり、骨粗鬆症と同じ様な症状が起こることもあるので、それらの病気の有無も調べます。
また、悪性の腫瘍が骨に転移して骨量が低下したり、腰の痛みなどは、骨粗鬆症のほかに、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などでも起こることがあるので、骨粗鬆症の診断に際しては、これまでの病歴に確認や診察が行なわれたり、必要に応じて鑑別のために、尿検査や血液検査が行われることもあります。

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